世界最高齢のウナギが死亡、享年155歳

2014年8月12日 20:01

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 スウェーデンで「世界最高齢」とされていたウナギが死亡したそうだ(Huffingtonpost)。

 このウナギは、スウェーデンのBrantevikにあるTomas Kjellmanさんの家で飼われていたとのことで、1859年に捕獲されたものだという。

 ヨーロッパウナギの寿命は一般的には10~15年くらいだそうでだが、過去には飼われていたウナギが88年生きたという話もあるとのこと。今後このウナギはストックホルムの研究所に送られ、正確な年齢が調査される模様。

 スラッシュドットのコメントを読む | idleセクション | ニュース | idle

 関連ストーリー:
国際自然保護連合、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定へ 2014年06月11日
護岸の進んだ河川や湖沼ではニホンウナギの漁獲量が減少しているとの調査結果 2014年04月20日
昨年の「ウナギ不足」から一転、今年はウナギ稚魚漁獲量大幅増に 2014年02月05日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事