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東映アニメ:今第1四半期の純利益は39%減、前年ヒットした「ドラゴンボールZ 神と神」の反動などで減収減益
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【7月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
東映アニメーション(Jス:4816)が28日に発表した2015年3月期第1四半期の連結決算は、純利益が前年同期比39%減の7億円だった。前年同期にヒットした劇場アニメ「ドラゴンボールZ 神と神」や、前年同期のライブラリー作品の遊技機大口契約に相当するものがなかった反動から大幅な減益となった。
売上高は同14%減の68億円、営業利益は同41%減の9億円、経常利益は同40%減の10億円だった。
通期業績予想に変更はない。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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