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“パフ・ダディ”、リボルトTV副会長に元モータウン社長を指名
パフ・ダディとしても知られる音楽プロデューサーのショーン・コムズが、自身の音楽ケーブル・ネットワーク“リボルトTV”の副会長として、モータウン・レコードとバッドボーイ・レコードの元社長であるアンドレ・ハーレルを迎えたことが明らかになった。同音楽TVネットワークとテクノロジー企業、ブランド、音楽業界とを結びつけチャンスを創り出すのが彼の任務となる。
アップタウン・レコード創設者でもあるハーレルの最初の仕事は、10月にマイアミで初開催される【リボルト・ミュージック・カンファレンス】の指揮を執ることで、彼は事業開発、支援活動、戦略的パートナーシップに重点的に取り組む予定だ。
リボルトTVのCEO、キース・クリンクスケールズ曰く、同カンファレンスは音楽業界のプロフェッショナル達がブランドやテクノロジーのリーダーたちと業界の将来について話し合うきっかけになるとしている。
つい最近では、ロビン・シックのアルバム『ブラード・ラインズ』でエグゼクティブ・プロデューサーを務めたハーレル。自ら創立・経営する広告代理店“Nu America”にて、トミージーンズ、フットアクションUSA、アポロ・シアター財団のキャンペーンの仕事も行なっている他、コムズ・エンタープライズの副会長も務めている。
リボルトTVはタイム・ワーナー・ケーブル、コムキャスト、センチュリーリンクで視聴可能だ。
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※この記事はBillboard JAPANより提供を受けて配信しています。
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