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ミニストップ:今第1四半期は純損失2億2500万円、国内販売不振で赤字に転落
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【7月2日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
ミニストップ(東1:9946)が2日に発表した2015年2月期第1四半期の連結決算は、純損益が2億2500万円の赤字(前年同期は1億1300万円の黒字)だった。煙草や雑誌、ソフトドリンクの不調で国内ミニストップの売上高が未達だったことが主な要因。さらに消費税増税対応経費やテレビCM放映などによる販管費の増加、韓国ミニストップや青島ミニストップといった海外子会社の赤字も影響した。
営業収入は前年同期比11%増の368億4200万円、営業損益は2億3200万円の赤字(前年同期は2億4000万円の黒字)、経常利益は前年同期比90%減の5800万円だった。
なお、通期業績予想については期初予想を据え置いた。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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