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「何でも嫌う人」が存在する
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 何にでも「批判」というのは起こりうるものだが、世の中には欠点ばかりに目を向ける、「何でも嫌う人」というのが存在するという研究結果があるそうだ(ライフハッカー)。
実験では、被験者達に対し予備知識がまったくないトピックを提示し、それに対する反応を調査したという。その結果、被験者の一部に「何でも好きになる人たち」と「何でも嫌う人たち」が存在するということが分かったそうだ。
ライフハッカーの記事では、ここから『あなたがどんな作品を創ろうと、一部の人は、「理由なく」それを嫌う』としている。また、オンラインで特に批判を受けやすい理由についても「あなたは私を知らない」「あなたは私に会えない」「ではまた今度」「すべては頭の中の出来事」「ただのゲームにすぎない」「あなたのルールはここでは関係ない」という6つを上げて説明している。
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