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ファイル共有ソフト「Cabos」入りPCを使い方の紹介付きで販売していた家電店経営者、著作権侵害幇助として告訴される
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 ファイル共有ソフト「Cabos」がインストールされたPCを販売し、さらにCabosの使い方の紹介なども行っていた家電販売店の経営者が著作権侵害を幇助したとして告訴され、高松地方検察庁に送致された。このPCを使って音楽ファイルを権利者に無断で公開していた女性も著作権侵害の疑いで同じく告訴・送致されている(INTERNET Watch)。
ファイル共有ソフトによる違法アップロードの幇助者をJASRACが告訴したのは初めて、とのこと。
逮捕された女性以外にも、Cabos入りPCを購入していた人はいる模様で、今後ほかの人が告訴される可能性もある。
(追記@16:25)逮捕ではなく、告訴とのことで本文を修正しました。
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