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米連邦通信委員会、電波妨害装置販売業者に3500万ドルの罰金を科す
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 米連邦通信委員会(FCC)が、中国製の「携帯ジャマー(電波妨害装置)」を米国内で販売した業者に約3500万ドルの罰金を科す模様。FCCがこれまで科した罰金としては最高額とのこと(日経PCオンライン)。
問題となっているのは、FCCの承認を得ていない電波妨害装置を販売した点。そもそも米国では電波妨害装置の販売がすべて禁じられているとのこと。販売業者側は「これまで米国に販売したことがある当社製品は10種類にも満たず、さらにそれら製品がFCCの承認済みだと言ったことはない。当社製品のほとんどは中国向けだ」と述べているそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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