ソフトバンク、旧モデルのスマホ8機種をプリペイド用として発売

2014年6月7日 22:32

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ソフトバンクモバイルは、プリペイドスマートフォン「プリスマ」用にスマートフォン8機種を発売する。

ソフトバンクモバイルは、プリペイドスマートフォン「プリスマ」用にスマートフォン8機種を発売する。[写真拡大]

 ソフトバンクモバイルは6日、プリペイドスマートフォン「プリスマ」用にスマートフォン8機種を発売すると発表した。

 「プリスマ」は、基本使用料なしの料金前払い制で、通話とデータ通信が利用できるスマートフォン。今回発売される機種は同社の2010年から2012年までのモデルとなっている。

 このうち、「102P」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製、2011年冬モデル)、「MEDIAS CH 101N」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製、2011年冬モデル)、「AQUOS PHONE 102SHⅡ」(シャープ製、2012年夏モデル)の3機種は、15,660円(参考販売価格)で販売され、無料チャージ10,000円分が付く。

 また、「AQUOS PHONE THE HYBRID 101SH」(シャープ製、2011年冬モデル)、「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」 、「AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH」(いずれもシャープ製で2011年夏モデル)、「DELL Streak 001DL」(デル製、2011年夏モデル)「Dell Streak Pro 101DL」(デル製、2010年冬モデル)の5機種は10,260円(参考販売価格)で販売され、無料チャージ5,000円分が付く。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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