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10センチ四方ほどの空間にピンポイントで音を慣らせるスピーカー
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 立命館大の研究グループが、10センチ四方ほどの空間にピンポイントで音を鳴らせるというスピーカーシステムを開発した(朝日新聞)。
音を超音波に変換して複数のスピーカーから鳴らし、波が重なり合う場所でのみ耳に聞こえる音が発生するという仕組み。超音波を使ったスピーカーというと、秋月電子通商で売られているパラメトリック・スピーカー実験キットが思い浮かぶが、原理的にはこれと似たようなもののようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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