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『お前たちは包囲されている』イ・スンギ&コ・アラのラブコメ展開に熱い注目!
SBSドラマスペシャル『お前たちは包囲されている』で、イ・スンギ&コ・アラのラブシーンがキャッチされ今後の展開に対する期待を高めている。[写真拡大]
SBSドラマスペシャル『お前たちは包囲されている』(脚本:イ・ジョンソン、監督:ユ・インシク、制作:HBエンターテイメント)では、イ・スンギ&コ・アラのラブシーンがキャッチされ今後の展開に対する期待を高めている。
青春ロマンス&推理ドラマ『お前たちは包囲されている』がウン・テグ(イ・スンギ)とソ・パンソク(チャ・スンウォン)の鋭い対立と興味深い捜査ストーリーによって緊張感を高めている中ラブコメ要素まで加わり、複合ジャンルとしての面白みをより一層増大させている。
21日放送された第5話では、テグとスソン(コ・アラ)の予想外のキスシーン(?)が描かれ視聴者を喜ばせた。シャワーの後髪を乾かしながら出てきたテグと寝ボケてシャワー室に入ろうとするスソンがぶつかって、テグの胸にスソンの唇が触れるというアクシデントが起こってしまったのだ。
視聴者たちは「イ・スンギ、ナイスバディー!」「イチゴの香りのシャワージェルを使うウン・テグ!ギャップの魅力がいいね!」「ラブコメ要素もあって面白い!」「もっとラブコメ要素を取り入れて!」などと熱い反応を示した。
一方、前回微妙な雰囲気で視聴者たちを気にならせたソ・パンソクとキム・サギョン(オ・ユナ)の関係も明らかになった。警察界のチャン・ドンゴン&コ・ソヨンと呼ばれお似合いのカップルだった二人が現在はブラッド・ピット&ジェニファー・アニストンとなってしまった理由は、他でもない二人の息子ジュヌが事故で亡くなったため。パンソクとサギョンが担当したひき逃げ事件の被害者が7歳の男の子であったためその事件は二人に11年前の事故を思い出させた。
お互い違う方法で事件解決を試みるが、結局死んだ息子ジュヌを思い出しながら協力し合った二人は犯人検挙のため奮闘、お互いの心の傷を振り返る機会を持つことになった。そんな二人が今後どのような関係に発展していくのか、視聴者の関心が集まるところだ。
テグ&スソンカップルのハツラツとしたラブコメとパンソク&サギョンカップルの微妙なロマンスが今後どのように展開されるのか、視聴者たちの好奇心を刺激している中、続く第6話は22日に放送された。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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