関連記事
ヤマダ電機:4月の売上高は15.2%減、増税前の駆け込み購入による反動減で大幅なマイナス
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【5月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】ヤマダ電機(東:9831)が14日に発表した月次IR情報によると、2015年3月期4月度の全店売上高(POSベース、携帯電話除く)は、前年同月比15.2%減だった。
4月は、消費増税前の3月末までに駆け込み購入があった反動から、前年の水準を大幅に下回った。前年と比較して休日数の増減はなかったものの、月末が前年は3連休、2014年は飛び石だったことも若干の影響を及ぼした。
商品別では、全体的に増税前の駆け込み購入による反動で減少したものの、パソコン本体やパソコンソフトは4月9日にサポートが終了したWindows XPからの買い替えによって好調だった。【了】
■関連記事
・ヤマダ電機:14年3月期の純利益を19%減の180億円に上方修正、消費増税前の駆け込みで白物家電が好調
・ヤマダ電器:2月の全店売上高は26.7%増、消費増税前の駆け込み購入で白物家電の販売好調
・王将の11月既存店売上はマイナス、ヤマダ電機が不動産ネットワーク事業を開始、日産が新型「エクストレイル」を発売、コロプラがスマホ用ゲーム“黒ウィズ”と“蒼の三国志”の2タイトル間で初のコラボレーション企画を実施=12日の注目銘柄
※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク