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Appleのマップアプリで見られる衛星写真に映る「ネッシー」の正体とは
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 世界的に有名な未確認動物(UMA)の1つに、ネス湖のネッシーがある。しかし、有名なネッシーの写真は捏造であったことが明らかになり、ネッシーが実在するかは議論となっていた。そんななか、Appleのマップアプリでネス湖の衛星写真を見ると、そこに謎の巨大生物のようなものが映っていることが見つかり話題となっていた(Mirrorの記事)。
問題の「巨大生物」はネス湖の北側、ドリズ(dores)村の北側あたりの衛星写真で見ることができる。タレコミ子が調べたところ、位置的には北緯57.3999度、西経4.3412度あたりの場所であった(Appleの地図アプリケーションで「57.3999, -4.3412」で検索できる)。確かにそこには大きなヒレのようなものを備えた何かが映っている。
これは大きなニュースとなり、英国メディアが大きくとりあげるところとなったのだが、実際のところはこれはボートの航跡だと推測されるという(TechCrunch)。実際にボートの衛星写真と比較した画像も挙げられているが、ほぼ一致する形となっている。
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