元読売巨人軍専務取締役の清武英利氏の証人尋問が開催

2014年4月18日 06:28

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記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【4月18日、さくらフィナンシャルニュース=東京】株式会社読売新聞東京本社(東京都千代田区)らが株式会社七つ森書館(東京都文京区)を提訴していた問題で、4月16日午前10時から東京地裁の721号法廷で、元読売巨人軍専務取締役の清武英利氏の証人尋問などが開催された。

午前10時20分から、原告側証人として星春海氏(出版契約当時、 読売新聞社会部次長)、午後1時30分から、被告側証人として清武英利氏(元読売巨人軍 専務取締役)、午後3時30分から中里英章氏(被告代表者・七つ森書館社長)が尋問された。

事件番号は、平成24年(ワ)29975号事件で、合議体の構成は東京地裁民事第40部の東海林保裁判長(司法修習所第41期)、実本滋裁判官(第55期)、足立拓人裁判官(第57期)。書記官は、佐原康男氏が担当している。

なお清武英利氏と読売新聞社グループの間では、東京地裁民事8部でも別の訴訟が係属している。【了】

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