ファミリーマート、カラオケDAMとの一体型店舗を開店

2014年4月7日 14:10

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コンビニエンスストアとカラオケボックスの一体型店舗「ファミリーマート+カラオケDAM蒲田南口駅前店」のイメージ

コンビニエンスストアとカラオケボックスの一体型店舗「ファミリーマート+カラオケDAM蒲田南口駅前店」のイメージ[写真拡大]

 ファミリーマートと第一興商は7日、コンビニエンスストアとカラオケボックスの一体型店舗「ファミリーマート+カラオケDAM蒲田南口駅前店」(東京都大田区)を4月17日に開店すると発表した。

 両社によると、新店舗では、コンビニエンスストアの気軽さや利便性と、カラオケボックス店のエンターテインメント性を同時に実現し、より付加価値の高いサービスを提供することを目指すという。

 第一弾の「蒲田南口駅前店」は、ファミリーマート店舗と第一興商が展開するカラオケルームのFCブランド「カラオケCLUB DAM」のセルフサービス式店舗を一体化させた。通常のコンビニエンスストアとして利用できるほか、ファミリーマート店舗で購入した商品をカラオケルームで自由に楽しむことができる。

 ファミリーマート部分は面積が31.57坪で24時間営業、カラオケCLUB DAM部分は面積が161.18坪、27ルームで営業時間は朝10時~翌朝5時となっている。

 今後は、第一興商が展開するカラオケルームの新店舗や既存店舗のスペースを有効活用し、ファミリーマート店舗を展開するほか、都市型や郊外型など地域の特性や立地条件に合わせた様々な店舗フォーマットも共同開発していくという。

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