『太陽がいっぱい』ハン・ジヘ、専門家も驚く優れたジュエリー細工の実力を発揮

2014年2月19日 00:01

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女優ハン・ジヘが、ジュエリーデザイナーへ見事に変身した。写真= DREAM e&m

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 女優ハン・ジヘが、ジュエリーデザイナーへ見事に変身した。

 17日に待望の初放送を控えたKBS 2TV新月火ドラマ『太陽がいっぱい』(脚本:ホ・ソンヘ / 演出:ペ・ギョンス、キム・ジョンヒョン / 制作:DREAM e&m)の主演女優ハン・ジヘ(ハン・ヨンウォン役)が意外なジュエリー細工の実力を発揮し、注目を集めている。

 ハン・ジヘが扮するハン・ヨンウォンは、ドラマの主な舞台となるジュエリーブランド「ベル・ラフェア」の代表であり首席デザイナー。デザインはもちろん細工も自ら手掛ける凄腕の女性で、纎細な感性を持ったキャラクターだ。

 初放送で描かれるシーンを捉えた写真には、まさにジュエリー細工中のハン・ジヘの姿が写っている。自ら果敢にハンマーを討ち、溶接をする見事な手さばきに、今回のドラマでは彼女のまた違った一面が見られるのではと期待が膨らんでいる。

 役作りへの情熱が強いことで定評のハン・ジヘは、撮影前からジュエリー工房に通って細工職人から技術の伝授を受けていた。几帳面で努力家の彼女は習得が早く、専門家も絶賛していたという。

 同ドラマ制作会社DREAM e&mのキム・ジウPDは、「安全に配慮して代役を用意していたのにハン・ジヘは自ら細工に挑戦し、見ていたスタッフを驚かせた。芸術的センスにあふれるハン・ヨンウォンのキャラクターと纎細な女優ハン・ジヘの美しいシナジーがドラマでさらに発揮されることを期待している」と伝えた。

 『太陽がいっぱい』は、タイで起こったダイヤモンド盗難事件によって父親と人生のすべてを失った男チョン・セロ(ユン・ゲサン)と、愛する婚約者を失った女ハン・ヨンウォンの残酷なロマンスを描いた作品。

 女優ハン・ジヘの意外なジュエリー細工の実力が見られる『太陽がいっぱい』は、17日夜10時から第1話が、続いて夜11時15分から第2話が連続で放送される。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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