ローソンとパナソニック、環境と健康に配慮した次世代型コンビニ「ローソンパナソニック前店」をオープン、電力使用量50%削減めざす

2014年2月6日 17:09

印刷

記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【2月6日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ローソン(東:2651)とパナソニック(東・名:6752)は6日、次世代型コンビニエンスストアの実験店舗「ローソンパナソニック前店」(大阪府守口市)を同日13時にオープンしたと発表した。

 この実験店舗では、「環境配慮」、「ICTを活用した利便性の提供」、「健康の提案」の3つのテーマに基づき、電力使用量50%削減に向けた省エネメニューの採用、デジタルサイネージ(電子看板)の導入、リラクゼーションコーナーの設置などを行う。パナソニックがもつ技術を最大限に活用し、高齢化や健康志向にも対応した次世代型コンビニエンスストアの店舗モデル構築を目指す。

 ローソンは、この実験店舗で検証・改良を重ね、蓄積した知見やノウハウを全国のローソン店舗に活用していくという。【了】

■関連記事
ローソン:「からあげクン 宮崎タルタルソース味」を1/21日に発売、宮崎県の郷土料理“チキン南蛮”の味を再現
キユーピー、ファーストリテ、アルバイトT、ローソン、壱番屋、松屋、吉野家HD、USENの他42社が決算発表を予定。=本日の主な予定
ローソン:「郷土のうまい!」おにぎりシリーズ新商品「鳥取のうまい!ごっついうめぇがな かにめし」を数量限定販売

※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。

関連記事