関連記事
スクエニHD:今第3四半期、純利益51億円で黒字転換、北米での家庭用ゲーム機向けソフトの販売が好調
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【2月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 スクウェア・エニックス・ホールディングス(東:9684)が5日に発表した2014年3月期第3四半期の連結決算は、純損益が51億円の黒字だった。前年同期57億円の赤字から黒字転換を果たした。
北米での家庭用ゲーム機向けソフトの販売が好調だったほか、8月に運営を開始したオンラインロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」のソフト販売が好調に推移した。また、アミューズメント施設運営も堅調だった。
売上高は前年同期比微減の1024億円、営業損益は78億円の黒字(前年同期は48億円の赤字)、経常損益は99億円の黒字(同42億円の赤字)だった。
通期業績予想に変更はない。【了】
■関連記事
・ガンホーとスクエニ、パズルRPG「パズル&ドラゴンズ」のアーケード版開発を発表、2014年春に稼働開始
・スクエニが黒字転換、トヨタ、カカクコム通期業績予想を上方修正、コロプラが好決算=7日の注目銘柄
・スクエニHD:今中間期、純利益26億円で黒字転換、北米での家庭用ゲーム機向けソフト販売が好調
※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク