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オリエンタルランド:今第3四半期の純利益は35%増、ディズニーリゾート30周年イベントが好調、売上高・各利益とも過去最高を更新
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【1月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 オリエンタルランド(東:4661)が30日に発表した2014年3月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比35%増の630億円だった。テーマパーク事業においては、東京ディズニーリゾート30周年イベントが好調に推移したことなどから、入園者数およびゲスト1人あたりの売上高が増加。また、テーマパーク入園者数の増加にともない、ホテルの客室稼働率が上昇したことも寄与し、売上高、各利益とも過去最高となった。
売上高は同20%増の3662億円、営業利益は同38%増の1010億円、経常利益は同37%増の1002億円だった。
通期業績予想に変更はない。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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