イ・ドンウク、3Dドラマ『江口物語』の主人公に抜擢

2014年1月22日 22:53

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イ・ドンウクが、SBSの2部作ドラマ『江口物語』の主人公に抜擢された。

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 イ・ドンウクが、SBSの2部作ドラマ『江口物語』の主人公に抜擢された。

 今回のドラマでイ・ドンウクは、亡くなった友人の姉ムンスクとその息子カングの面倒を見るため江口港で暮らすことを決めたギョンテ役を引き受け、病気を患っているムンスクに一途な愛を捧げるキャラクターとして熱演を繰り広げる予定だ。

 ギョンテは何のとりえもないチンピラだったが、ムンスクとカングに出会い純粋な心を取り戻していく。

 『江口物語』は、江口港を舞台に繰り広げられる切ない恋物語で、『ドラマの帝王』や『美男(イケメン)ですね』などを手掛けたホン・ソンチャン監督がメガホンを取る。

 特に本作品は韓国初の3D映像で制作されたドラマで、ヒロイン“ムンスク”役にはパク・ジュミがキャスティングされ話題を集めている。3月に放送を開始する予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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