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人間の食用に改良されたバナナはサルの餌として不適切
記事提供元:スラド
「サルの好物といえばバナナ」というイメージは広く知れ渡っているが、英イングランド南西部デボン州のペイントン動物園ではサルの餌にバナナを与えることを禁止したそうだ。近年出回っているバナナは人間向けに品種改良されており、糖分が多いのがその理由だそうだ(CNN.co.jp)。
野生に近いバナナが入手できればよいそうだが、そのようなバナナを供給できる業者が見つからなかったため、同動物園では野菜中心の餌に切り替えたという。するとサルたちの健康状態が改善され、攻撃性も薄れたそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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