ダフト・パンク、【グラミー賞】でライブ・パフォーマンス披露

2013年12月20日 18:06

印刷

記事提供元:Billboard JAPAN

ダフト・パンク、【グラミー賞】でライブ・パフォーマンス披露

 正体不明のフレンチ・エレクトロの草分け的デュオであり、今年はじめにはアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』で米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”初登場No.1を獲得したほか、いくつもの年間ランキングを制したダフト・パンクが、1月26日にロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催される【第56回グラミー賞】でパフォーマンスすることが明らかとなった。

 【グラミー賞】ではダフト・パンクに加え、ケンドリック・ラマーやイマジン・ドラゴンズ、ピンクとFun.のネイト・ルイスのデュエット、そしてグラミー特別企画としてはマール・ハガード、クリス・クリストファーソン、ウィリー・ネルソン、ブレイク・シェルトンをフィーチャーしたパフォーマンスが予定されている。

 ダフト・パンクは最優秀レコード賞(「ゲット・ラッキー」)をはじめ、最優秀アルバム賞(『ランダム・アクセス・メモリーズ』)、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞、最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム賞、最優秀アルバム技術賞(クラシック以外)にノミネートされている。

 ダフト・パンクは今年はじめ、米テレビ番組『コルベア・リポート』でのパフォーマンスを予定していたが、【MTVビデオ・ミュージック・アワード】にプレゼンターを務める契約を結んでいたため辞退した。2014年にツアーを行なうという噂があるが、今回の出演は『ランダム・アクセス・メモリーズ』のリリース後初めてのライブ・パフォーマンスとなる。

■関連記事
ラナ・デル・レイ、アカデミー歌曲賞の選出が妨害される
リアーナが有名ブランド2014春キャンペーンの顔に
iTunesが選んだ2013年のアーティストは、ジャスティン・ティンバーレイク
フロリダ・ジョージア・ラインのブライアン・ケリーが結婚
1Dのハリーへの接近を禁止。英裁判所がパパラッチへ命令

※この記事はBillboard JAPANより提供を受けて配信しています。

関連記事