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SBエナジー、栃木県メガソーラー第2基の運転開始 県内最大規模に
SBエナジーが12月26日に第2基の営業運転を開始する太陽光発電所「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」[写真拡大]
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは18日、8月23日に運転を開始した太陽光発電所「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」第1基に続き、第2基の営業運転を12月26日に開始すると発表した。
「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」第2基は、栃木県が所有する矢板市内の矢板南産業団地第1街区に位置しており、出力規模が約1,600kW(約1.6MW)、年間予想発電量は、一般家庭約456世帯の年間消費電力量に相当する約164万kWhを見込む。
隣接する第1基と合わせた出力規模は約4,600kW(約 4.6MW)、年間予想発電量は約468万kWhと、栃木県内で最大のメガソーラー発電所となる。
SBエナジーは今後もメガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進するとしている。
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