1D さすが世界最強!洋楽チャートにて3週連続1位に

2013年12月18日 17:15

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記事提供元:Billboard JAPAN

1D さすが世界最強!洋楽チャートにて3週連続1位に

 世界最強のボーイズ・グループ、ワン・ダイレクションの「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」が、今週のBillboard JAPAN洋楽チャートにて3週連続1位に輝いた。

 先週1位を記録したエアプレイ・チャートでは8位にランクダウンしているものの、ブリトニー・スピアーズ、少女時代やLUNA SEAなどの強敵が現れる中、アルバム・セールス共にトップ10圏内をキープし続けている。毎年恒例のクリスマス・ソング勢が上位にランクインしてくる中、どこまで記録を伸ばせるのか、様々な記録を打ち立てている無敵の1Dのチャート動向に今後とも注目したい。そんな1Dの存在を脅かもう一つの存在が、ブリトニー・スピアーズ。12月4日にリリースされた通算8作目となるオリジナル・アルバム『ブリトニー・ジーン』からのリード・トラック「ワーク・ビッチ」が、今週エアプレイ・チャートにて初登場9位を記録、発売と同時に日本を含む世界52か国のiTunesチャートで1位に輝き、セールスも引き続き好調で、今週2位にランクアップしている。

 そしてクリスマス間近ということもあり、クリスマス・ソングも多数チャートインしており、マライア・キャリーによるクリスマスの定番ナンバー「恋人たちのクリスマス」が先週10位から3位にランクアップ、エアプレイ・チャートでチャート圏外から24位に急上昇したワム!の「ラスト・クリスマス」は6位、渋めなところでは、アダルト・コンテンポラリー・エアプレイ・チャートにて健闘中のクリス・レア「ダドライビング・フォー・クリスマス」が18位に初登場。そして12月8日が命日のジョン・レノン「スターティング・オーヴァー」、そして「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」の2曲がトップ20内に入ってきている。2012年最後の1位はマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」だったが、1Dが1位を死守できるか、来週発表の今年最後のチャートをお楽しみに。

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