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『総理と私』少女時代ユナ、目からレーザー いつでもどこでも台本に夢中!
少女時代ユナの使い込んだ台本が公開され、注目を集めている。[写真拡大]
少女時代ユナの使い込んだ台本が公開され、注目を集めている。
韓国KBS2TVの新月火ドラマ『総理と私』(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)は、ユナの現場ビハインドカットを公開した。
『総理と私』は、頑固で意地っ張りな総理と、そんな彼と結婚したくてたまらない20代女子のコミカル反転ラブストーリーを描いた作品。
公開された写真には、どこにいても台本を手放さず、役に集中しているユナの姿が写っている。休憩時間はもちろんのこと、本番直前まで台本を持ち歩くなど、『総理と私』に対する格別な愛情を示している。
短い休憩時間にも台詞を練習するため撮影現場の隅に置いてあった掃除車の上で台本を読んだり、モップを持ったまま台本に集中したりしているユナの姿は見る者を微笑ませている。
特に、色とりどりの付箋を貼って細かくチェックが入れてある台本は、ユナの几帳面な性格だけでなく、女の子らしい感性が滲み出ていて、誰が見ても「ユナらしい!」という言葉が自然に出てくるほど。赤ペンで記された下線や細かく注意書きされた文字も、ユナの努力や『総理と私』への熱意を感じさせる。
これに対し『総理と私』の制作陣は、「ユナは撮影現場でも“台本の虫”と呼ばれるほど暇さえあれば台本を手にしている。イ・ボムスさんはもちろん、ユン・シユンさんら全ての共演者と仲良く過ごすだけでなく、常に台本練習に励んでいる姿にスタッフらは感心している」とユナを絶賛した。
また、このニュースを聞いたネットユーザーらも、「色も超スペシャルなユナの台本!几帳面なユナらしい台本だね!」「掃除車に乗って台本練習に励む女優!ユナの情熱はすごい!」「優等生の雰囲気!」「ユナ、すごい集中力!目からレーザーが出そう!」「絶対にリアルタイムで見るからね!」などと熱い反応を示した。
なお、『総理と私』は9日からスタートし、毎週月・火曜日に放送される。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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