『相続者たち』第15話 イ・ミンホ、異母兄と涙の対立「今日家族を失った…」

2013年11月29日 22:56

印刷

イ・ミンホが、異母兄弟であるチェ・ジニョクに向かって“涙の宣戦布告”を言い渡し、“王冠の重さ”に耐えるべく戦争を覚悟する姿が描かれた。

イ・ミンホが、異母兄弟であるチェ・ジニョクに向かって“涙の宣戦布告”を言い渡し、“王冠の重さ”に耐えるべく戦争を覚悟する姿が描かれた。[写真拡大]

 イ・ミンホが、異母兄弟であるチェ・ジニョクに向かって“涙の宣戦布告”を言い渡し、“王冠の重さ”に耐えるべく戦争を覚悟する姿が描かれた。

 27日に放送されたSBS水木ドラマ『相続者たち』(脚本:キム・ウンスク、演出:カン・シンヒョ)の第15話は、視聴率21%(ニールセンコリア、首都圏基準)を記録し、水木ドラマ視聴率1位の座を固守した。

 ますます盛り上がりを見せる激情ロマンスと、相続者たちの成長記が迫力満点に描かれ、視聴者たちの視線を釘づけにしたのだ。

 この日の放送では、キム・タン(イ・ミンホ)がキム・ウォン(チェ・ジニョク)のもとを訪ね、自分のことを分かって欲しいと訴えるが、結局相手にしてくれないウォンに向かって初めて対抗し、鋭い宣戦布告をする姿が描かれた。

 父キム会長(チョン・ドンファン)がウォンと同等の持ち分を与えたことによって更に冷たくあたるウォンに対し、タンが直撃弾を放ったのだ。

 キム会長が下した禁足令によって自由を奪われていたタンは、自分を救出するためボディーガードを連れて家にやって来たヨンド(キム・ウビン)から自分が帝国グループの大株主になった事実を聞かされた。タンは急いでウォンのもとを訪ね「公示を見た。見てすぐに兄さんに会わなければと思った。俺を信じてくれ」と叫んだ。

 しかしウォンは、「俺は今のお前も10年後のお前も信じない。今日がその始まりで、俺と同等になったお前の持ち分がまさにお前の本心だ」と冷たく当たった。

 これに対しタンが、「俺は株が欲しいなんて言ったことは一度もない!一体どうやったら俺のことを信じてくれるんだ!」と訴えたが、ウォンは「アメリカに行って二度と帰って来るな」と応えた。

 ショックを受けたタンは、「本気で言ってるのか!?株はいらないと言ってるのに、またオレをそうやって突き放すのか!?ひどすぎる・・・」と泣きながら「最後に一つだけ聞くよ。兄さん、本気で言ってるのか?」と再び聞いた。

 しかしウォンは、「俺も最後に一つだけ聞く。アメリカに行くのか行かないのか答えろ」と冷たく言い放った。ウォンを悲しそうな瞳で見つめたタンは、「行かない。行きたくない。それから・・・、株も譲らない。気持ちが変わった。欲しかったら俺から奪ってみろ」と宣戦布告した。

 その後家に帰ったタンは、涙を流しながら父親に向かって「僕は今日からあなたの息子をやめます。兄貴の敵になります・・・。今日はあなたのおかげで家族を失いました」と嗚咽した。

 これに対し「それがまさにお前が被る王冠の重みだ。耐えなければならない」と答える父親の姿は、今後本格化する兄弟間の熱い戦争を予告した。

 これに対し視聴者たちは、「イ・ミンホ、遂に王冠の重みを知ったんだね!」「兄弟間の戦いが始まった!」「キム・タン、嵐の疾走のスタートだ!」などの応援メッセージを送った。

 一方、この日の放送では、パク・シネが2枚のカードを与えられ、選択の岐路に立たされる姿も描かれた。

 ウンサン(パク・シネ)を呼びつけたキム会長は、「これから君に2つのうち1つを選択する機会を与えよう。今日直ちにタンと別れたら、君が行きたいところ何処へでも行かせてやろう。アメリカ、イギリス、フランス、何処へでも。しかし、別れられないと言うのなら、他の選択もある。15日間という時間を与えよう。その間タンに思う存分会っても良い。しかしその後君は私が望むところに行くことになる。韓国でないのはもちろん、アメリカでもイギリスでもフランスでもない」と脅しをかけた。

 そして、ウンサンがぶるぶる震えながらタンの部屋に向かう姿が描かれながら、今後の展開に対する視聴者の好奇心を刺激した。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事