チャン・グンソク、慈善鍋の初日に『綺麗な男』応援の米花輪5トンを寄付

2013年11月29日 22:56

印刷

チャン・グンソクが「救世軍慈善鍋募金」初日の慈善鍋に愛の米5トン(10kg 500包)を寄付し、慈善鍋のスタートテープを切った。写真=ドリーミー

チャン・グンソクが「救世軍慈善鍋募金」初日の慈善鍋に愛の米5トン(10kg 500包)を寄付し、慈善鍋のスタートテープを切った。写真=ドリーミー[写真拡大]

 チャン・グンソクが「救世軍慈善鍋募金」初日の慈善鍋に愛の米5トン(10kg 500包)を寄付し、慈善鍋のスタートテープを切った。

 チャン・グンソク応援のドリーミー米花輪を作成した㈱ドリーミーは、チャン・グンソクの要請で27日午後、ソウル市役所前のソウル広場で開かれた救世軍慈善鍋開催式で、ドリーミー農協米5トンを慈善鍋に届けたことを明らかにした。この日届けられた米は、開催式が終わった後、全国の福祉施設へ送られた。

 この日チャン・グンソクが寄付した愛の米は、彼の各国のファンが18日に開催されたKBS 2TV水木ドラマ『綺麗な男』の制作発表会に送ったチャン・グンソク応援のドリーミー米花輪だ。

 『綺麗な男』の制作発表会には、韓国をはじめ、中国、日本、台湾、香港、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム、アメリカ、チリ、ペルー、アルゼンチン、コロンビア、ロシアなど17カ国のファンクラブと数10カ国のファンにより成立された、インタ-ナショナルファンクラブが参加。

 ドリーミー米花輪15.73トンと卵ドリーミー花輪2千個、おむつドリーミー花輪2千4百個、粉ミルクドリーミー花輪30缶を送った。

 チャン・グンソクの国内外ファンは、米花輪が活性化され始める前の2010年9月にチャン・グンソクのファンミーティングにドリーミー米花輪1.55トンを送ったことを始まりに、コンサートとファンミーティング、制作発表会などにこれまで計14回にわたってドリーミー米花輪34.46トンと卵ドリーミー花輪2千個、おむつドリーミー花輪2千4百個、粉ミルクドリーミー花輪30缶を送り、チャン・グンソクを応援してきた。

 また、チャン・グンソクは、これまで救世軍慈善鍋にドリーミー農協米10.85トン、ソウル江南保育園に2トン、ソウル江南愛分かち合い移動フードマーケットに7.1トン、ソウル厚生院に500kg、高陽市の天使の家とベテルの家に各600kg、文幕カトリック教会に1トンなど、計23.69トンを寄付してきた。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事