『綺麗な男』第1話 チャン・グンソク、強烈な初登場…“マテ・シンドローム”のスタート!

2013年11月24日 21:21

印刷

俳優チャン・グンソクが、20日スタートしたKBS新水木ドラマ『綺麗な男』で、セクシーさや優しさなど様々な魅力をアピールし、華やかなブラウン管復帰を果たした。

俳優チャン・グンソクが、20日スタートしたKBS新水木ドラマ『綺麗な男』で、セクシーさや優しさなど様々な魅力をアピールし、華やかなブラウン管復帰を果たした。[写真拡大]

 俳優チャン・グンソクが、20日スタートしたKBS新水木ドラマ『綺麗な男』で、セクシーさや優しさなど様々な魅力をアピールし、華やかなブラウン管復帰を果たした。

 致命的魅力を発散させながら、強烈な初登場を飾ったチャン・グンソク(トッコ・マテ役)は、女性を誘惑する魔性の魅力を披露しながらも、母親であるヤン・ミギョン(ミスク役)には優しい息子の姿を見せ、女心を揺さぶった。

 また、自分に熱烈な想いを寄せるIU(キム・ボトン役)には冷たい視線を向けるなど、第1話だけで多彩な魅力を披露し、視線を引き付けた。

 特に、チャン・グンソクの繊細な感情演技は、エンディング部分の母親の最期を見届ける嗚咽シーンで最高潮に達した。

 母親ミスクの手を握って号泣する姿、そして自らを責めながら赤くなった目で後悔と悲しみの感情を表現する姿は、その目元だけでも見る者をじーんとさせ、視聴者をドラマの中に引きこんだ。

 チャン・グンソクは以前「演技でお見せする」と宣言していたが、その通り“トッコ・マテ”というぴったりの役で完璧な演技を披露し、今後を更に期待させた。

 放送を見たネットユーザーらは、「さすがチャン・グンソク!」「1話だけでこんなに多彩な姿を見せてくれるなんて!」「なぜトッコ・マテがチャン・グンソクでなければならなかったのか、分かった気がする」「久しぶりにチャン・グンソクをドラマで見ることができて嬉しい!」などの反応を見せた。

 なお、第1話では、トッコ・マテの母親が最後に残した遺言を知っていると言って訪ねて来たユラ(ハン・チェヨン)と、それを聞いてパニック状態に陥るマテの姿が描かれ、視聴者の好奇心を刺激した。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事