関連記事
タカショー:今第3四半期の純利益2%増、家と庭をつなぐ空間となる「ポーチガーデン」シリーズの販売が堅調に推移
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【11月20日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ガーデニング品を取り扱うタカショー(Jス:7590)は20日、2014年1月期第3四半期の連結決算を公表し、それによると、純利益は前年同期比2%増の6億円だった。プロユース部門で、家と庭をつなぐ空間となる「ポーチガーデン」シリーズの販売が堅調に推移した。また、夜の庭を演出する「光」について、ローボルト(12ボルト)LEDライト等の新アイテムを投入した結果、照明機器の販売が好調だった。
売上高は前年同期比7%増の142億円、営業利益は販売管理費の増加などで同3%減の10億円、経常利益は同微減の10億円だった。
なお、通期の業績予想に変更はなかった。【了】
■関連記事
・タカショー:今第3四半期の純利益2%増、家と庭をつなぐ空間となる「ポーチガーデン」シリーズの販売が堅調に推移
・コンビニエンスストア売上高が発表。タカショーが決算発表を予定。=本日の主な予定
・タカショーが増収増益、ジーンズメイトの8月既存店売上はマイナス、東電が原賠機構から資金交付受ける、コロプラが人気ゲームを英語・韓国語版でも配信開始
※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク