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『未来の選択』ユン・ウネ&イ・ドンゴン、ロマンチックな“月夜のバスケデート”シーン
『未来の選択』のユン・ウネ&イ・ドンゴンが、ロマンチックな“月夜のバスケデート”を楽しんだ。写真=エネックステレコム[写真拡大]
『未来の選択』のユン・ウネ&イ・ドンゴンが、ロマンチックな“月夜のバスケデート”を楽しんだ。
二人は、28日に放送されるKBS月火ドラマ『未来の選択』(脚本:ホン・ジナ、演出:クォン・ゲホン、ユ・ジョンソン)の第5話で、バスケゲームを通じてより親しくなる姿を披露する。
衝撃的出会いから始まり、微妙な関係を築いている二人が、今回率直な姿で向かい合い、お互いに一歩近づくものと見られる。
前回放送では、新人作家として入社したナ・ミレ(ユン・ウネ)が、事あるごとに手伝ったり庇ったりしてくれるパク・セジュ(チョン・ヨンファ)の優しさと、絶対的権力にも屈することのない真っ直ぐな信念とカリスマ性を持ったアナウンサーキム・シン(イ・ドンゴン)の魅力に揺れる姿が描かれ、今後3人が繰り広げる予測不可能な“新タイムスリップドラマ”に、更なる関心が集まっている。
今回の“月夜のバスケデート”シーンは、14日、大田に位置する某公園で撮影された。二人はいたずらをし合ったり楽しそうにゲームをしたりと子どものようにはしゃぐ姿を見せた。
この日は、ロマンチック且つ躍動感あふれるバスケのシーンをありのままにカメラに収めるため、様々な角度から何度も撮影を続けた。二人は、休むことなく走り続け、ゴールに向かって何度もジャンプをしなければならなかったが、疲れた表情一つ見せることなく最後まで楽しそうに撮影に取り組み、現場の雰囲気を盛り上げたとのこと。
特にユン・ウネは、撮影ではなく本物のバスケの試合をしているかのような生き生きとした姿を見せながらも、キム・シンにより一層惹かれて行く感情をその瞬間、瞬間ごとに表現、スタッフからから絶賛の声を浴びていた。
イ・ドンゴンもまた驚くべき集中力を発揮、ミレに対し新たな感情を持ち始めたキム・シンの姿を完璧に表現し、現場を盛り上げた。
一方、二人のロマンチックな月夜のバスケシーンは、完全に日が暮れた夜8時ごろにスタートしたため、ちょうど秋の散歩に出て来ていた市民らが二人の姿を一目見ようとざわざわと寄って来て現場は騒々しくなったが、二人は演技に没頭し、2時間で全ての撮影を終えたという。
制作会社エネックステレコム側は、「休む暇もなく続けられる撮影スケジュールの中でもユン・ウネとイ・ドンゴンは、常に明るい姿で誰よりも情熱を持って撮影に取り組んでいる」とし、「今後ストーリーが進展するにつれますます予測不可能な展開が繰り広げられるので、是非期待して見て欲しい」と伝えた。
なお、前回第4話では、セジュ(チョン・ヨンファ)の前で涙を流すユギョン(ハン・チェア)の姿が描かれ目を引いた。女性ではなく一人の同僚として見てくれるセジュの姿に、自分でも気付かないうちに涙がこぼれてきたのだ。
少しずつ変わりつつある運命の中で、それぞれ別の縁を結んでいっているユン・ウネ、イ・ドンゴン、チョン・ヨンファ、ハン・チェアの四角関係に対し、視聴者の好奇心はますます高まっている。『未来の選択』は、毎週月火曜日の夜10時に放送中。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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