ローソン、店内調理商品「肉厚ビーフハンバーグサンド」を発売

2013年10月21日 17:02

印刷

肉厚ビーフハンバーグサンド(写真:ローソン)

肉厚ビーフハンバーグサンド(写真:ローソン)[写真拡大]

 ローソンは21日、10月22日より、全国の店内調理サービス「まちかど厨房」導入店舗(2013年8月末:1,483店)にて、MLA豪州食肉家畜生産者事業団(本社:オーストラリア シドニー)の協力のもと、店内で調理するオーストラリア産ビーフ100%の「肉厚ビーフハンバーグサンド」(税込350円)を発売すると発表した。

 今回、オーストラリア産ビーフの中でも月齢の若い牛の赤身肉を使用し、特別な成型機の導入や加工の工程を減らすなど肉に優しい製法を採り入れることで、20㎜の厚みと柔らかな食感を併せ持つジューシーなハンバーグが完成した。これに、中嶋農法で栽培されたミネラル分豊富なレタスとトマトソースを合わせ、香ばしいゴマ付バンズで挟んだ。肉の旨みをしっかり味わえる、ボリュームがありながらヘルシーな商品となっている。

 なお、ローソンは、同商品の発売を機に“手づくり”の高品質・高付加価値商品を提供するサービス「まちかど厨房」の導入を加速し、2014年度末で全国5,000店まで拡大していく方針。

関連記事