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富士フイルム、高級デジカメ3機種を発表 世界最速の高速AF搭載など
記事提供元:mobilenavi
富士フイルムは18日、APS-C型サイズ以上のセンサーを搭載したデジタルカメラにおいて世界最速となる0.08秒の高速AFを搭載したレンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X-E2」など3つの新機種を発表した。
11月9日より発売される「X-E2」は、独自のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS Ⅱ」センサーと画像処理技術「点像復元処理」で圧倒的な高解像を実現しながら高速AFなど優れた高速性能を備えたことで、「Xシリーズ」ならではの高画質撮影をより快適に楽しむことができるモデル。
また、高画質・高性能のデジタルカメラ「Xシリーズ」のエントリーモデルとして、レンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X-A1」を11月23日より発売する。「X-A1」はコンパクトボディに大型APS-Cサイズセンサーを搭載し、高性能フジノン交換レンズ、画像処理エンジンとの組み合わせで「Xシリーズ」の高画質・高性能をより幅広い顧客に楽しんでもらうことを目的として投入されるモデル。
さらに、世界最速0.06秒の高速AFを実現したプレミアムコンパクトカメラ「FUJIFILM XQ1」を11月23日より発売する。「XQ1」は、独自の「X-Trans CMOS Ⅱ」センサーと明るいF1.8フジノンレンズにより「Xシリーズ」ならではの高画質を実現している。手のひらサイズで、気軽に持ち歩いて撮影を楽しむことができるモデルとなっている。
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