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D-Link製ルータにUser-Agent偽装で認証なしに設定変更ができるバックドアが見つかる
記事提供元:スラド
tamo 曰く、 D-Link製のルータに、User-Agentを「xmlset_roodkcableoj28840ybtide」という文字列にしただけで設定を変更できてしまうというバックドアがあるらしいです(解説しているブログ記事:Reverse Engineering a D-Link Backdoor)。
同じファームウェアがPlanexのBRL-04URやBRL-04CWにも使われているそうです。犯人はJoelさんなのでしょうか。
ファームウェアを解析したところ、この文字列および認証をパスするコードが発見されたという。通常このようなルータの管理画面は内部ネットワーク側からしかアクセスできないはずなので、外部からの攻撃に使われることはないとは思うが、注意しておいたほうがよさそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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