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イオン:今中間期の営業益は1%増にとどまる、総合スーパー事業は好調もスーパーマーケット事業が低調
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【10月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 イオン(東:8267)が7日に発表した2014年2月期第2四半期の連結決算は、営業利益は前年同期比1%増の737億円だった。総合スーパー事業や総合金融事業などについては堅調だったものの、スーパーマーケット事業が低調だったため、利益を圧迫した。
営業収益は同9%増の2兆9818億円、経常利益は同7%減の770億円、減損損失などが膨らみ純利益は同16%減の235億円だった。
通期業績予想に変更はなかった。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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