26日の業績予想修正発表企業、東洋埠頭、シーズメン、日本ゼオン、トーメンエレクトロニクス、中央電気

2013年9月26日 17:58

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記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【9月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 26日に業績予想の修正を発表した主な企業は以下の通り。

○東洋埠頭(東:9351)
2014年3月期第2四半期の連結業績予想を下方修正。純利益を前回予想5億円から前年同期比10%減の3億円に引き下げた。売上高は同175億円から同5%減の167億円に、営業利益を同9億円から同28%減の6億円に、経常利益を同9億円から同28%減の6億円に修正した。

○シーズメン(Jス:3038)
2014年2月期通期の個別業績予想を下方修正。純利益を前回予想7500万円から前年比56%減の5000万円に引き下げた。売上高は同78億5000万円から同5%減の76億8000万円に、営業利益を同2億3000万円から同37%減の1億9000万円に、経常利益を同2億2000万円から同38%減の1億8000万円に修正した。

○日本ゼオン(東:4205)
2014年3月期の通期連結業績予想を上方修正。純利益を前回予想170億円から前年比19%増の175億円に引き上げた。売上高は同2900億円から同17%増の2930億円に、営業利益を同270億円から同18%増の280億円に、経常利益を同270億円から同19%増の300億円に修正した。

○トーメンエレクトロニクス(東:7558)
2014年3月期の通期連結業績予想を下方修正。純利益を前回予想24億円から前年比1%増の21億円に引き下げた。営業利益を同38億円から同37%増の36億円に、経常利益を同37億円から同22%増の32億円に修正した。一方、売上高は同1650億円から同15%増の1740億円に引き上げた。

○中央電気(東2:5566)
2014年3月期の通期連結業績予想を下方修正。純損益を前回予想2億円の黒字から27億円の赤字(前期は10億円の赤字)に引き下げた。売上高、営業利益、経常利益は前回予想を据え置いた。【了】

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