ホンダ、「N」シリーズ第4弾は「N-WGN」 HPでシルエット画像を先行公開

2013年9月26日 17:38

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新型軽乗用車「N-WGN」のロゴとシルエット(画像:ホンダのホームページより)

新型軽乗用車「N-WGN」のロゴとシルエット(画像:ホンダのホームページより)[写真拡大]

 ホンダは、今秋に発売予定の「N」シリーズ第4弾となる新型軽乗用車の名称「N-WGN(エヌ ワゴン)」とそのシルエット画像を、9月26日より同社のホームページで先行公開した。

 新型軽乗用車「N-WGN」は、「N」シリーズで培った軽乗用車の概念を超えた革新プラットフォームの技術を継承するハイトワゴンタイプの軽乗用車となる。

 「N」シリーズとは、「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という想いを込めて、ホンダのクルマ作りの原点でもある「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想」を具現化した革新プラットフォームにより、軽乗用車の概念を超えた広さ、快適さ、経済性を実現して開発した軽乗用車シリーズ。

 その第1弾モデル「N BOX(エヌ ボックス)」と第2弾モデル「N BOX +(エヌ ボックス プラス)」は、ホンダが得意とするミニバンの魅力をそのまま軽乗用車に凝縮した「ミニ・ミニバン」を目指した。続く第3弾モデル「N-ONE(エヌワン)」は、1967年に発売されたホンダ初の市販軽乗用車「N360」をモチーフに、新しいベーシックカーの創造を目指して開発した。

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