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『主君の太陽』ソ・ジソプ&コン・ヒョジン&ソ・イングク、子役俳優たちに夢中!笑顔いっぱいの撮影現場
ドラマ『主君の太陽』のソ・ジソプ、コン・ヒョジン、ソ・イングクが、子役俳優たちの愛らしさにどっぷりとハマり、満面の笑みを浮かべる姿が捉えられた。写真=ボン・ファクトリー[写真拡大]
ドラマ『主君の太陽』のソ・ジソプ、コン・ヒョジン、ソ・イングクが、子役俳優たちの愛らしさにどっぷりとハマり、満面の笑みを浮かべる姿が捉えられた。
SBS水木ミニシリーズ『主君の太陽』 (脚本;ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:ジン・ヒョク、クォン・ヒョクチャン)は、12日に放送された第12話が、自己最高視聴率となる20.4%(ニールセンコリア、首都圏基準)を記録、相変わらず高い人気を誇っている。そんな中、子役俳優イ・ドヒョン、ホン・ウンテクらの好演もドラマに活気を与え、視聴者たちからも熱い声援を浴びている。
今回は、そんな子役たちの可愛らしい姿に満面の笑みを浮かべる主演俳優たちの姿が捉えられ、視線を集中させている。ハードスケジュールの中でも自分の役割を完璧にこなす子役たちに支えられ、大人の俳優たちもより一層楽しく撮影に臨んでいるというわけだ。
特にソ・ジソプは、彼ならではのソフトな笑顔で子ども達からも慕われている。ドラマの中で気難しい性格の持ち主ジュンウォン役を演じているソ・ジソプは、コンシルの隣に住むスンモ(イ・ドヒョン)とスンジュン(ホン・ウンテク)にも多々冷たい姿を見せているので、子どもたちがひょっとして自分を怖がっていないだろうかと、休み時間になると二人に優しく声をかけるなど温かい姿でコミュニケーションを図っている。
また、衣装を整えてあげたり、子どもの目線に合わせて演技指導をしてあげたりと、和気藹々とした現場雰囲気を作っている。
また、子どもが大好きだというコン・ヒョジンは、子どもとの触れ合いによってより一層キュートな魅力を発散させ、現場の雰囲気を盛り上げている。子役とのシーンでは、終始笑顔を隠せずにいることはもちろん、いつもより更に活気あふれる姿を見せている。
劇中ソンモとスンジュンの忙しい母親に代わって二人を面倒見ているコンシルのように、実際にも現場では彼らが暑がっていないか疲れていないかと気遣う優しさを見せている。そんなコン・ヒョジンのことを子どもたちも本当の姉のように慕っているとのこと。
ソ・イングクも、いたずら好きの兄貴のような姿で子役たちとコミュニケーションを図っている。休憩時間を利用して一緒に写真を撮ったり冗談を言ったりして二人の緊張をほぐしてあげているのだとか。そのおかげで、最初はぎこちなさそうにしていた子どもたちもソ・イングクの優しさに触れて心を開いているという。
制作会社側は、「ソ・ジソプ、コン・ヒョジン、ソ・インングクらの心優しい配慮のおかげで子役たちもより自然な演技ができているようだ。3人と子役の共演にも是非関心を持って見守って欲しい」と伝えた。
なお、12日に放送された第12話のエンディングでは、コンシルを救おうとして凶器に刺されるジュンウォンの姿が描かれ視線を集中させた。特に、コンシルに向けたジュンウォンの切実な“魂の告白”がお茶の間を涙でいっぱいにした。続く第13話は、19日に放送された。(翻訳:宮本りさ)
■第12話ハイライト映像
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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