関連記事
【銘柄フラッシュ】東急建設は一服しCVSベイエリアや東亜建設など急伸
記事提供元:日本インタビュ新聞社
18日前場は、円安基調の再燃を受けてファナック <6954> が3.3%高、パナソニック <6752> は2.4%高と強調展開。トヨタ自動車 <7203> の1.4%高、商船三井 <9104> の4.8%高など、円安メリット業種の主力株が堅調。半面、鉄建 <1815> は9.3%安、東急建設 <1720> は5.1%安など、オリンピック関連で急騰の目だった銘柄は反落模様。
シャープ <6753> は本日にも業績予想の増額を発表と伝えられ1.9%高。また、昨日増額を発表した星光PMC <4963> は2.1%高で高値更新。
東証1部の値上がり率1位はランド <8918> の23.5%高となり株価ひとケタの不動産開発関連株として登記人気、2位は東亜建設工業 <1885> の22.4%高となり先駆したオリンピック関連の建設株に利食いが出てためか出遅れ株を物色、3位はシー・ヴイ・エス・ベイエリア <2687> の16.2%高となり建設株以外のオリンピック関連株とされて出直り急となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【狙い場・買い場】日デジタルは消費税増税の税務会計ソフト特需を先取り割安修正を期待(2013/09/17)
・【話題】iPhone販売で激化する携帯3社の顧客獲得競争(2013/09/17)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク