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『火の女神チョンイ』第22話 キム・ボム、敵に刺され生死の瀬戸際に直面(動画)
MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』で、キム・ボムがチョン・グァンリョルの部下に刺され生死の瀬戸際に直面した。[写真拡大]
MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)では、キム・ボムがチョン・グァンリョルの部下に刺され生死の瀬戸際に直面した。
10日に放送された第22話でキム・テド(キム・ボム)は、ユ・ウルダム(イ・ジョンウォン)の命を奪ったマプン(チャン・ヒョジン)と決闘を繰り広げた。
テドは、「誰の命令でユ・ウルダムを殺した!」とマプンを押さえ込んだが、その瞬間傍にいたイ・ガンチョンの部下に刺されてしまった。
反撃に出たマプンに更に打撃を受けたテドは、命の危機に直面する。しかし、傍で全ての状況を見守っていたシム・ファリョン(ソ・ヒョンジン)が仲裁に入り、かろうじて命の危機を逃れた。
この日キム・ボムは、絢爛且つ精巧な剣術を披露し視線を集中させただけでなく、緊張感漂う華麗なアクション演技まで披露し視聴者を圧倒した。また、一粒の涙を流しながら剣に切られた苦痛をリアルに表現、視聴者たちの胸を打った。
なお、今回放送ではチョンイ(ムン・グニョン)とグァンヘ(イ・サンユン)がお互いの気持ちを確認し合い、本格的ロマンスの始まりを予告した。そんな中、謀反の罪に追い込まれたグァンヘを狙った兵士たちが二人を包囲し、更なる緊張感を伝えた。『火の女神チョンイ』は、毎週月火曜日の夜10時に放送中。(翻訳:宮本りさ)
■『火の女神チョンイ』第22話 ハイライト映像
○マプンとの決闘で瀕死の重傷を負うテド
○テドを想う気持ちに感付かれるファリョン
○眠りこけたチョンイを見守るグァンヘ
○チョンイに告白するグァンヘ
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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