『メディカルトップチーム』人気子役カル・ソウォンがクォン・サンウと共演

2013年9月9日 21:28

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子役カル・ソウォンが、新MBC水木ドラマ『メディカルトップチーム』に出演する。写真= A Story

子役カル・ソウォンが、新MBC水木ドラマ『メディカルトップチーム』に出演する。写真= A Story[写真拡大]

 子役カル・ソウォンが、新MBC水木ドラマ『メディカルトップチーム』(脚本:ユン・ギョンア、演出:キム・ドフン)に出演する。

 2013年、韓国映画史上最高の興行成績を残した『7号室の贈り物』で熱演を繰り広げ、国民子役と呼ばれるようになったカル・ソウォンが、今回新ドラマ『メディカルトップチーム』でも名演技を見せてくれるものと期待されている。

 カル・ソウォンは、クォン・サンウ(パク・テシン役)が救急医師として勤めるパラン病院に入院している小児患者ウン・バイ役を演じる。

 撮影現場は、既にウン・バイホリックの真っ最中だと伝えられた。公開された写真を見ると、クォン・サンウ、チョン・リョウォン、オ・ヨンソらは、カル・ソウォンに夢中になっている様子だ。

 カル・ソウォンは、台本読み合わせの時から、7歳とは思えない驚くべき集中力を見せ、大人の共演者をはじめ全てのスタッフらを驚かせたという。

 『メディカルトップチーム』の関係者は、「撮影現場の人気者カル・ソウォンは、今回の作品を通じてより成熟した演技を披露してくれるだろう。」とし、「可愛らしい演技から胸をじーんとさせる感動の演技まで、縦横無尽に活躍する彼女の姿に是非期待して欲しい」と伝えた。

 なお、『メディカルトップチーム』は、国内最高の医師らがチームを結成し、限界を越えた奇跡を起こそうと奮闘する医療ドラマ。来る10月2日スタート。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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