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米英ITスタッフの大半がセキュリティーリスクについて経営陣に相談しないという調査結果
記事提供元:スラド
Tripwireの調査によると、ITプロフェッショナルの大半はセキュリティーリスクについて経営陣に相談しないとの結果が出たそうだ(プレスリリース、本家/.)。
調査は米国と英国のITプロフェッショナル1320名を対象に実施されたもの。回答者の64%がセキュリティーリスクに関して経営陣に知らせることはないか、深刻なセキュリティーリスクが判明した場合にのみ知らせると答えたという。47%がセキュリティーリスク管理と経営側の協力関係はほとんどないか、むしろ敵対しているといい、51%はセキュリティーリスクについて経営陣と連絡をとりあったところで何の効果もないと回答したとのことだ。 スラッシュドットのコメントを読む | セキュリティセクション | ビジネス | 英国 | セキュリティ | IT | アメリカ合衆国
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