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『主君の太陽』第7話 ソ・ジソプ&コン・ヒョジン、ついにラブモードがスタート!
『主君の太陽』のソ・ジソプ&コン・ヒョジンが、“心臓鼓動告白”でお互いへの気持ちを確認し合った。[写真拡大]
『主君の太陽』のソ・ジソプ&コン・ヒョジンが、“心臓鼓動告白”でお互いへの気持ちを確認し合った。
28日に放送された第7話は、視聴率17.2%(ニールセンコリア、首都圏基準)を記録、水木ドラマ1位の座を固守した。
この日の放送では、これまでコンシル(コン・ヒョジン)を意識的に避けていたジュンウォン(ソ・ジソプ)が、結局コンシルに強烈に惹かれてしまい、ときめく自身の気持ちを告白する姿が描かれた。今後二人のラブモードはどのように発展していくのかと、視聴者の好奇心をますます高めた。
ジュンウォンはコンシルに揺らぐ自身の気持ちを引き締めるため「お前が見る世界にこれ以上深入りするのは危険だ。お前との間にハッキリと線を引く必要がある」と言いながら、コンシルが触ることのできる“コンシルゾーン”を手首から肘までと決めた。
そしてジュンウォンは、コンシルに、「幽霊が出て怖くなった時にこのゾーンだけは触っていい。それ以外は何もするな」と命令した。しかしコンシルは、ジュンウォンに果てしなく自分のことを打ち明けながら頼る姿を見せた。
その後コンシルは、再び事件解決に乗り出した。それを知ったジュンウォンは、少しも躊躇せずにコンシルのもとに駆け付けるという意外な姿を見せた。コンシルに「消えろ!」と連発していたジュンウォンだが、大事な瞬間にはコンシルに協力する姿を見せたのだ。
ジュンウォンは、今回の事件によって留置場まで行くことになったにもかかわらず、「申し訳なく思う必要はない、コンシル。お前はよくやった」と彼女を褒めたり、「あの母親はひどい。自分の子供をあんなふうにして人の子まで傷つけるなんて」とコンシルの額にできた傷を心配したりする姿を見せた。
治療を終えコンシルとともに歩いていたジュンウォンは、「最初、オレの世界に狂った太陽が上がった時、どうしてもそれを追い払いたかった。でも気がついてみると、むしろオレがお前の暗い世界に引き込まれていた。止まろうとあがいたが、今日留置場で気付いたんだ。もうオレは最後まで行ってしまったと」と、コントロールできない状況に至った正直な気持ちを打ち明けた。
そんなジュンウォンにコンシルも、「社長、少し前から私のレーダーに変なものがひっかかるの。社長は私がこうやって触っても平気でしょう?」とジュンウォンの頬を手のひらで包み込みながら意味深長に言った。
これに対しジュンウォンは、「お前、オレが本当に大理石で作られた防空壕だとでも思ってるのか!?そんなワケないだろう」とコンシルの手を自分の胸に当てた。こうして二人の切ない姿が描かれながら、今後展開されるラブストーリーへの期待感をより一層高めた。
この日の放送を見たネットユーザーらは、「二人のシーンが出てくる度にドキドキ!もっと激しいスキンシップシーンが出てこないかな!」「ソ・ジソプがコン・ヒョジンの手を自分の胸に当てたシーン、本当に最高だった!」「二人は付き合うことになるの!?」「ソ・ジソプ&コン・ヒョジン、このままうまくいきますように!」などと熱い反応を示した。
更にこの日二人は“密着望遠鏡バックハグ”でも視線を引き付けた。ジュンウォンが住む世界を見てみたいと思っていたコンシルが、ジュンウォンのオフィスに置いてあった望遠鏡を覗いてみたのだ。このときジュンウォンがコンシルの後ろから望遠鏡を調節してあげる過程でバックハグポーズが演出され、二人のロマンスへの期待感をより一層高めた。(翻訳:宮本りさ)
『主君の太陽』第7話 ハイライト映像
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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