関連記事
『芸・体・能』2PMチャンソン&ピルドク、選手村で猛特訓 できたての腹筋を披露!
27日に放送されたKBS 2TV『僕らの町の芸・体・能』21回では、芸・体・能チームがテルン選手村を訪れ、韓国代表チームの地獄室と呼ばれるジムで訓練を受ける姿が放送された。写真=KBS 2TV『僕らの町の芸・体・能』キャプチャ[写真拡大]
27日に放送されたKBS 2TV『僕らの町の芸・体・能』21回では、芸・体・能チームがテルン選手村を訪れ、韓国代表チームの地獄室と呼ばれるジムで訓練を受ける姿が放送された。
中でもチャンソン(2PM)とピルドクは、韓国代表選手と同じようなメニューをこなし視聴者を驚かせた。二人は韓国代表レスリング選手に1対1の指導を受ける中、両手に14~15kgのダンベルを持ちながらのウェートトレーニングはもちろんのこと、サンドバッグを肩に載せ腕立て伏せをするなど、過酷なトレーニングに挑戦し続けた。
二人は「めっちゃしんどい!」を連発しながらも最後までギブアップすることなくトレーニングに励んだ。
特にチャンソンの運動能力には、韓国代表選手らも「本当に歌手ですか!?選手と同じレベルだ!」と驚いていたのだとか。結局、腹筋トレーニング3セットを完了したチャンソンとピルドクは、できたてホヤホヤの腹筋を披露しながら視聴者を再び驚かせた。
選手村ではいつも行動を共にしていたチャンソン&ピルドクは、食堂でも仲良く並んで座り、カン・ホドンを凌ぐほどの食欲旺盛ぶりを発揮した。「うわ~!おいしい~!」を連発しながら食べる二人の姿は、多くの視聴者の好評を得た。
これまで誰よりも一生懸命トレーニングを受けて来た二人だが、バドミントンの試合ではその努力の成果がいまだ発揮できておらず、本人達はもちろん、視聴者も残念がっている。しかし、いつの日かその努力が報われる時が来るはずだ。
二人の努力にネットユーザーらは、「チャンソンのスッピンがこんなにかっこいいとは!メイクより汗のほうが似合ってる!」「チャンソン&ピルドク、最高のカップル~!」「二人ともキュート過ぎる!」などと熱い反応を示した。
なお、今回のテルン選手村編は、視聴率8.3%(ニールセンコリア全国基準)を記録し同時間帯視聴率1位を獲得した。次回は全羅南道チームとの勝負が繰り広げられる予定。KBS 2TV『僕らの町の芸・体・能』は、毎週火曜日の夜11時20分に放送中。(翻訳:宮本りさ)
■『僕らの町の芸・体・能』第21回 予告映像
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
スポンサードリンク