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【銘柄フラッシュ】住友精化やノジマが急伸し新電元工業や東京電力も高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
7日前場は、為替が昨日夕方の1ドル98円台から97円に入る円高となった上、週末にかけて米国で主要な経済統計の発表があり、ソニー <6758> が2.9%安、トヨタ自動車 <7203> は0.9%安。一方、第1四半期決算が好調だった住友精化 <4008> は20.1%ストップ高となりノジマ <7419> (JQS)は11.8%高、カカクコム <2371> は7.9%高、ダイキン工業 <6367> は7.1%高、昭和シェル石油 <5002> は6.4%高。また、5日に発表した新電元工業 <6844> は大幅続伸の13.4%高。
東京電力 <9501> は3.2%高となり売買代金、出来高とも1位。汚染水処理を国が支援とされて出直りを強める相場。
東証1部の値上がり率上位には四半期決算の好調だった銘柄が並び、1位は住友精化 <4008> の20.1%ストップ高、2位は新電元工業 <6844> の13.4%高、3位はTBK <7277> の12.2%高、4位はJKホールディングス <9896> の12.9%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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