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『Two Weeks』イ・ジュンギ&パク・ハソン、海辺で海老焼きデート
MBC新水木ドラマ『Two Weeks』のイ・ジュンギ&パク・ハソンが釜山の海辺で海老焼きデートを楽しんでいる。[写真拡大]
MBC新水木ドラマ『Two Weeks』(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:ソン・ヒョンソク、チェ・ジョンギュ)のイ・ジュンギ&パク・ハソンが釜山の海辺で海老焼きデートを楽しんでいる。
8月2日に公開されたこのシーンは、チャン・テサン(イ・ジュンギ)とソ・イネ(パク・ハソン)が8年前に初めて釜山で出会い、デートを楽しむシーンだ。
しかし、楽しいはずの初デートでテサンの表情はどこか暗い。海老を嬉しそうに見つめながら早く焼けるのを待っているイネとは違い、テサンは海老を睨みながら何となく不安な姿を見せている。
テサンが深刻な表情をしているのは、実は海老アレルギーのためだ。しかしこの日テサンはイネとのデートのためぐっと我慢して海老を食べる根性を見せた。「一日3食、10日間続けて海老でもいいというくらい海老が好きだ!」と言いながらも固まった表情を見せるテサンの姿が何とも可笑しい。
『Two Weeks』は、殺人の濡れ衣を着せられたチャン・テサン(イ・ジュンギ)が、白血病を患う娘の存在を知り、娘を救うために奮闘する2週間の物語を描いた作品。
『私の娘ソヨン』(2012)、『華麗なる遺産』(2009)などを執筆したソ・ヒョンギョン作家と『個人の趣向』(2010)、『頑張れクムスン』(2005)を演出したソン・ヒョンソク監督がタッグを組んだ作品としても大きな注目を浴びている。
来る8月7日夜10時に放送を開始する。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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