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2NE1「Falling In Love」、音源チャート首位に
2NE1が新曲「Falling In Love」でトップに立った。[写真拡大]
2NE1が新曲「Falling In Love」でトップに立った。
音源配信サイトのソリバダ(代表:ヤン・ジョンファン、www.soribada.com)は、2NE1の「Falling In Love」が7月第2週(7月8日~14日)に首位を獲得したと明らかにした。「Falling In Love」は2NE1が初めてリリースしたレゲエ調のナンバーで、彼ら特有の強烈なカリスマはないが、心地よいリズムが特徴の歌だ。
続いてBrown Eyed Girlsの「レシピ」が2位、A Pinkの「NoNoNo」は3位にランクアップした。
次世代音源クイーンのエイリーの新曲「U&I」は5位と好成績で、さらにアルバム収録曲「Rainy Day」は13位と快進撃を続けている。またGeeksの「FLY」が6位と巡航を続けている。
少女時代のテヨンが歌う映画「Mr.GO」のサントラ「BYE」は7位、オーディション番組「ザ・ボイス・オブ・コリア」の最終優勝者ソン・スンヨンの「頭が変になったんじゃないわ(原題)」が8位にランクインした。
ドラマ「君の声が聞こえる」サントラでシン・スンフンの「君には聞こえないその言葉が」が9位に上がった。
その他に、Jewelryの「ホット・アン・コールド」とパク・ジェボムの「I Like 2 Party」が11、12位を占めた。
バラエティ番組「ランニングマン」で“月曜カップル”として出演中のゲリーとソン・ジヒョが恋人を演じるコーナーのBGMで流れる「別れられない女、離れられない男」が、76ランク上昇の18位に急上昇した。
ソリバダ関係者は「今週は2NE1、Brown Eyed Girls、A Pink、Davichi、エイリーなどの女性アーティストが強勢。Leessangの『別れられない女、離れられない男』が急上昇した点が印象的だ」とコメントしている。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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