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【銘柄フラッシュ】KLabやフォンツ・ホールディングスが急伸しソフトバンクも高値
18日後場は、富士重工業 <7270> が1ドル100円台に入る円安進行を背景に一段強含み、高値更新幅を広げて2.1%高。日経平均そのものを買う感覚で先物への買いが増えたようで、連動性の強いファーストリテイリング <9983> が2.5%高と出直りを強め、ソフトバンク <9984> は4.0%高で高値更新。長期金利の低下を受けて三井住友フィナンシャルグループ <8316> が2.2%高など、銀行株がも高い。
ゲーム開発のKLab <3656> は第三者割当増資の発表を好感して24.1%ストップ高となり、前引けの21.0%高から一段強調。増資を引き受けるOak キャピタル <3113> (東2)は後場も39.4%ストップ高。連想が働きエイチーム <3662> は7.2%高。ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> (JQS)は8.9%高。
音楽配信やCD販売のフォンツ・ホールディングス <3350> (JQS)は「金爆」ことゴールデンボンバーズの人気沸騰が材料視されて18.6%高となり出直り拡大。フライトシステムコンサルティング <3753> (東マ)はスマートフォンでの決済システムを材料に18.8%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は前場に続いてゲーム開発のKLab <3656> の24.1%高、2位はエス・サイエンス <5721> の14.3%高となり株価ひとケタ。3位はシステム開発のJBCCホールディングス <9889> となり業績拡大期待などが言われて12.4%高の急反騰、4位はジャパンベストレスキューシステム <2453> の8.6%高となり朝高の後は伸び悩んだものの夢の街創造委員会 <2484> (JQS)の株式取得が材料とされて連日高値となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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