ヒビノ:「QFRONT」ビル壁面の大型ビジョン「Q’S EYE」に同社製LEDディスプレイ・システム「ChromaLED9B」を納入

2013年7月11日 22:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

ヒビノ<2469>(JQS)は、11日ソニービジネスソリューションと連携し、渋谷駅ハチ公口交差点前にある東京急行電鉄の「Q’S EYE」に・・・。

ヒビノ<2469>(JQS)は、11日ソニービジネスソリューションと連携し、渋谷駅ハチ公口交差点前にある東京急行電鉄の「Q’S EYE」に・・・。[写真拡大]

■街頭ビジョンとして国内最大級、渋谷駅ハチ公口交差点で2基目

  ヒビノ <2469> (JQS)は、11日ソニービジネスソリューションと連携し、渋谷駅ハチ公口交差点前にある東京急行電鉄の「Q’S EYE」に、街頭ビジョンでは国内最大級となる453㎡の同社製LEDディスプレイ・システムを納入したと発表した。13年7月25日のリニューアルオープンより放映が開始される。

  「Q’S EYE」は、中央のメインビジョンと周辺を取り囲むように配置するアートビジョンの2種類のLEDディスプレイ・システムで構築し、ソニービジネスソリューションの最新送り出しシステムにより、新たな広告手法の展開が可能となった。

  今回納入した2種類のLEDディスプレイ・システムは、世界最高品質と評される日亜化学工業製のLED素子を使用した他、メイドインジャパンの信頼性を追及した技術の結集である。特に、独自ブランドの「ChromaLED」シリーズは、「渋谷ヒカリエ」などの高層複合ビルをはじめ、「NHK紅白歌合戦」などの映像演出などで採用され、国内外で高い評価を得ている。同社は既に、渋谷スクランブル交差点にあるビジョン「わかさ生活チャンネル」にも納入しており、今回の「Q’S EYE」への納入で、3基の大型街頭ビジョンのうち2基で同社製LEDディスプレイ・システムが採用されたことになる。

  渋谷駅周辺は、大規模再開発が本格化し、今後も屋外広告の集積地としての需要が見込まれている。同社グループは、渋谷駅周辺を販売戦略上の最重要地域と位置付け営業活動を行うと共に、製品ラインナップを強化し、多種多彩なビジュアルスペースの創出をサポートしていくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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