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【銘柄フラッシュ】新日本建物やソースネクストが急伸しサントリー食品は続伸
4日後場は、米国4日が独立記念日の休場になり、休み明けには米雇用統計などの発表があると手控える様子。キヤノン <7751> が上下40円幅の小動きにとどまり弱もみ合いの0.0%安となったほか、ブリヂストン <5108> は1.2%安、ホンダ <7267> は0.5%安。
含み資産株や土地持ち銘柄、不動産株が軒並み高となり、本日開催の日銀支店長会議に期待を強める形で東京都競馬 <9672> が10.5%高、よみうりランド <9671> は8.2%高、東急不動産 <8815> は6.3%高。ヤマタネ <9305> は5.8%高。新日本建物 <8893> (JQS)は後場一段高となり23.0%高。陽光都市開発 <8946> (JQS)は10.5%高。
上場2日目のサントリー食品インターナショナル <2587> は一時3225円(80円高)と高値に進み、終値は3200円(55円高)。公開価格は3100円。
東証1部の値上がり率1位はランド <8918> の20.0%高となり不動産株高に乗り株価20円台の2ケタ株妙味を発揮、2位は東京機械製作所 <6335> の17.1%高となり全体に手詰まり感が強まると登場するとされてランク入り、3位はソースネクスト <4344> の15.2%ストップ高となり国家的な個人情報収集などを受けてウイルス対策ソフトに注目とされて前場の13.3%高から一段上げて連日高値に進んだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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