『芸・体・能』中学生ボウラーがカン・ホドンをめった切り「豚みたい。絶対に勝てそう」

2013年6月26日 20:03

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KBS2TV『芸・体・能』第12回で、芸・体・能チームのレギュラー、カン・ホドンが競技の前から大ショックを受けた。

KBS2TV『芸・体・能』第12回で、芸・体・能チームのレギュラー、カン・ホドンが競技の前から大ショックを受けた。[写真拡大]

■14歳の中学生ボウラーが、カン・ホドンに屈辱を与えた!?

 25日放送のKBS2TV『芸・体・能』第12回では、芸・体・能チームが3番目の相手である大田チームと息の詰まるような接戦を繰り広げる。そんな中、芸・体・能チームのレギュラー、カン・ホドンが、競技の前から大ショックを受けたといい、その真相について注目が集まっている。

 “カン・ホドンショック事件”の主犯は、中学生ボウラー、イ・ウンギュ君。ウンギュ君は最高記録224点を保持し、ボウリング界の新星と呼ばれている。登場の瞬間から俳優イ・ヒョヌそっくりの甘いマスクで観客の視線を集中させたウンギュ君は、見かけとは違った“直球発言”で会場を盛り上げた。

 彼は、「バラエティーMCの中で誰が一番好き?」というカン・ホドンの質問に、「ユ・ジェソクさんが一番好き。僕もユ・ジェソクさんのようなMCになりたい」と答え、カン・ホドンを挑発した。

 まさかの挑発回答に、悔しさで顔が真っ赤になったカン・ホドン。続けてイ・スグンが、「カン・ホドンのどこが嫌いなの?実際に見るとキュートに見えない?」と聞くと、「太ってる。豚みたい」と爆弾発言し、カン・ホドンを攻撃した。

 そして、「芸・体・能チームの中で誰と対決したいか?」と聞くと、「カン・ホドンさん。下手くそだから絶対に勝てそう」と答え、更に屈辱を与えた。

 このように、試合前からめった切りにされたカン・ホドン。果たしてそのあとどのようなゲーム対決が繰り広げられるのか。詳細は、25日放送の『芸・体・能』第12回で明らかになる。

 ボウリングを通じて感動を伝える『芸・体・能』は、スポーツを楽しむ人々とのスポーツ対決によって健康と幸福を増進させるバラエティー番組。カン・ホドン、イ・スグン、東方神起チャンミン、チョ・ダルファン、イ・ビョンジン、アレックス、SISTARボラが出演する。(翻訳:宮本りさ)

■番組予告映像

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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