富士通、ビッグデータに関する製品・サービス群を新たに体系化

2013年6月25日 12:25

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 富士通は24日、顧客、協業パートナー、ベンチャー企業とともにデータを活用するビッグデータビジネスの取り組みを強化すべく、業界に先駆けて提供を続けてきたビッグデータに関する製品・サービス群を「FUJITSU Big Data Initiative(フジツウ ビッグデータ イニシアチブ)」として新たに体系化したと発表した。あわせて、ビッグデータ活用を支援する「ビッグデータイニシアティブセンター」を6月24日に新設した。

 「FUJITSU Big Data Initiative」は、富士通の最先端テクノロジーと高度なデータ分析力によりデータから新たな価値を創出し、顧客と社会のイノベーションを支える取り組み。また、「ビッグデータイニシアティブセンター」では、フロントセンター要員30人を核に800人体制で、顧客、協業パートナー、ベンチャー企業向けの「データ活用価値創造支援プログラム」をそれぞれ整備し、ワンストップで支援する。

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